30代オトコの溢れでる好奇心

僕の好奇心をくすぐる、モノ・ヒト・コト。

平成を振り返る“ガジェット遍歴”

今週のお題「平成を振り返る」

ガジェット遍歴なんてタイトル付けた私ですが、

平成の終わりに、初めてiPhoneを買いました。

PCはmac、普段はiPadのおかげで充実した日々を過ごしているのに。

ガジェット好きは親譲り

今振り返ると、父がこだわりが強かったんです。

車はフォルクスワーゲンのビートルが好きで乗ってました。

そして後に僕も友人から譲り受けてビートルでいろんなところに行きました。

PCはmacが好きで、Performaにはじまり、センセーショナルだったiMac G3。

かくいう私も現在はmac book pro。

スマートホンがない時代にはPDAを使ってました。

iPhone爆誕

2008年にリリースされたiPhone 3G

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iPhone 3G

勿論私のまわりの人間も飛びつきましたが、そこで発揮される天の邪鬼精神。。。

調べに調べて、きっと今後クラウド中心でデータは管理されるはず!

って思ってたのか、ただみんなと一緒が嫌だったのか(多分後者)、

私は1年待って、日本で最初のandroidのスマートホンを選びました。

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HT-03A

Google MAPには感動しましたよホント。

ある種のコンプレックスがありました

その後も話題のandroidバイスを使いました。

ソニーエリクソンのエクスペリア、サムソンのギャラクシー、

iPadに対するandroidの回答ともいえるタブレットnexus7、

キャリアから格安組に移籍してASUSのZenfone。

どれもよかった。すべてGmailで管理という安心感。

何者にも縛られていない自由を感じていた、はずでした。

しかし!ガジェットって、利便性や価格じゃ埋められない浪漫がありますよね。

本当はずっと、iPhoneに憧れていたのです。

平成を代表するガジェットですよ

グラハム・ベルが電話を作り、離れていても繋がることが出来た時代から、

個人が世界中と繋がる扉を作ったようなガジェットをスティーブ・ジョブズ

産んだこの時代。

iPhoneに触れてみて改めて感じました。

天の邪鬼って、めんどくさいし、ときに損だなって。