30代オトコの溢れでる好奇心

僕の好奇心をくすぐる、モノ・ヒト・コト。

30代オトコのシゴト観

皆さん、熱く生きてますか

松岡S造ばりな問いかけからスタートしましたが、

皆さん、熱く生きてますか?

 

別に暑苦しいタイプではない、どちらかというと冷ややかで

ドライな面も多々あると自負しております私。

四捨五入でアラフォーに足を踏み入れたのですが、

未だ10代の頃と比べ成長が見られないのではないかと最近自分が心配です。。

情熱の火の灯るシゴトをしてますか

ってやっぱり松岡S造かよっていう...w

私現在都内で金融系ITベンチャー企業で会社員をしておりますが、

所謂会社員として組織の中で仕事をするのは初めてに近いです。

これまでフリーランス業務委託契約など、音楽を中心としたシゴト、

さらに若いときは作業着を着るような仕事もしておりました。

何事も経験だと思いますし、どんなシゴトも熱意を持ってできる性分なので、

働くことは好きなんだと思います。

ですが、歳を重ね、育った街を離れ、様々な人や価値観に触れてきた今、

やりたいことをして生きていきたい。

それは楽をしたいとか、ただ稼ぎたいとかではなく。

情熱の火が心にしっかり灯るシゴトをしたいと、日々想います。

迎合するのも妥協するのも簡単だし楽だし、でも最悪だ

世渡りがうまくない私(アラフォーでこんなこと言ってることがまずいかもですが)。

納得がいかないシゴトはしたくないです。

何の為?誰の為?

小さな仕事に一つ一つ意味が欲しいわけじゃなく、

目指すべき目標や、目的が見い出せることが私の考えるシゴトには必要です。

ゴールデンサークル理論

そんな折、たまたま買った本にモヤモヤした心の視界を見通しよくしてもらい、

その本の著者、simon sinekのTEDを観て、心の情熱の火にガソリンが注がれました。

www.ted.com

私自身、フリーランスでシゴトをする中で、実現したいと願うことは諦めず、

もちろん妥協なんかするわけもなく、頭をフル回転させて、足を使って、

毎日クタクタでも心はワクワクしっぱなしでした。

組織の中で歯車の一つとして毎日仕事をする今、

どこまで情熱の火を絶やさずにシゴトができるか。

独立を目指す私の目下の課題であり、どうにもブレない私のシゴト感です。